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ストレール氏の日記
これらの日記は1788年8月にはじまり、翌年の5月、つまりフランス革命が起こる2カ月前まで綴られています。日記でも少し触れられていますが、この当時フランスは 非常に不安定で人々の不満も渦巻いており、作物の不作も続き、国家破綻の危機でも ありました。
その中でもストレール氏は平和を願い、スイーツの力で民衆の気鬱な気持ちを払いのけるため尽力しました。新しいお菓子を考え出したり、伝統菓子であった数々のケーキを改良し、味のレベルを一層高めました。
それ以来“愛の泉”という名前の“ピュイ・ダムール”や“千夜一夜物語”から命名された“アリ‐ババ”などは、菓子店“ストレール”のスペシャリテとなっています。

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