今回は、製菓2年生の洋菓子実習で、
「カヌレ・ド・ボルドー」の実習の模様を
ご紹介しましょう。
「カヌレ」とはフランス語で「溝のついた」の
意味で、このような型で焼成するのが特徴なんです。
オーブンで温めたカヌレ型に、
鍋で煮溶かした「蜜蝋」を入れて
型にコーティングしていきます!
型に蜜蝋がコーテングでき固まったら、
ラム酒入りのアパレイユをドロッパ―で
流しいれていきます。
アパレイユを流し入れたら、
コンベクションオーブンで約1時間
しっかりと焼成していきます。
外側カリッと香ばしく焼き上がりました!
フランスのボルドー女子修道院で作られた
歴史あるフランス菓子!
「カヌレ・ド・ボルドー」が完成しました!