Qお菓子を作ったことがなく、授業についていけるか不安です。
A全く心配ありません。製菓衛生師としての技術や知識は、本校に入学して、基礎から学ぶことによって会得することが可能です。また、「自分は不器用なのですが、プロとしてやっていけますか?」という質問をよくお聞きしますが、重要なのは、プロとして技術や知識を修得するんだという、自分自身の意識や意欲です。
Q製菓衛生師を目指すには「学校で勉強」または「お店で修行」、どちらがいいですか?
A最新の施設・設備を使用し、プロの講師陣から技術や知識を修得できるのはもちろん、衛生法規・食品衛生学・栄養学など幅広い知識が身につくことや、菓子製造者の国家資格である製菓衛生師の受験資格が得られることが専門学校で学ぶメリットです。また同じ目標を持つ仲間と励ましあい、学ぶことができるのも専門学校ならではです。
Q製菓学科1年制と、製菓専門学科2年制の違いを教えてください。
A製菓学科1年制は、製菓の基本技術と知識を1年間で修得するコースで、現場に少しでもはやく出て仕事につきたい方や、社会人経験者にお勧めの学科です。製菓専門学科2年制は、1年制コースの内容に加え、実際に店舗で製造やサービスの体験をする店舗実習や、経営理論、コンピュータ実習、色彩デザインなど、広い分野の事柄をより深く学ぶコースで、高校新卒の方や、将来オーナーシェフを目指す方におすすめの学科です。
Q大学・短大と専門学校の違いはどのようなところですか?
A大学・短大は専門的な研究等を学問として行なうのに対し、専門学校では仕事と直結した実践的な内容を学びます。ですから、講義よりも専門的な実習の比率が高い事が特徴となります。本校のカリキュラムの詳細はこのホームページに記載されていますので、ご覧ください。
Q学費以外に掛かる費用はありますか?
A教材費として教科書・白衣・包丁セットの購入費など、約10万円が必要です。
Q願書は早く出すほうが有利ですか?
A出願が遅くなると、入学定員に達し、希望する学科に進学できないケースも考えられますので、早期に出願して頂くことをおすすめします。